季刊誌ExMusica」内

長木誠司責任編集
音楽総合雑誌内
発行:ミュージックスケイプ



第4号 Assez lent 第5回
「新しい世紀のはじまりに」
― いずれにしても、私としては20世紀の相貌は
あのパリとウィーンにおける最初の15年間によって決定的になってしまったように見える。
その相貌は特に、ドビュッシーとシェーンベルクの当時の創作活動によって決まったということができるのではないか。 ―


第3号「認知科学と音楽」:Assez lent 第4回
「バッハから遠く離れたのか〜認知科学と作曲のはざまで〜」
― 「錯乱のテクスチュアI 」の第一部は、一種の"知覚の錯乱"を、全体、部分ともに
形式に利用しようとしている。まさに記憶の音楽的アイデンティティーに
伝統的ではないやり方で切り込み、それと音楽の構造とを関係付けようと意図した―
詳細はhttp://www.musicscape.net/0frontframej.html


 第2号「特集・武満70徹」:Assez lent 第3回
「音楽家の基礎教育なるものについて」
― さて、私の「基礎能力」の定義は、
「譜面というまっさらな物から、自分一人の力で、誰の助けも借りずに、
音楽を論理的かつ有機的に構築し演奏できる能力」であるとしたい。―
詳細はhttp://www.asahi-net.or.jp/~ib4s-cyuk/sub2-3-3.htm




創刊号:Assez lent 第2回
「武満徹-その2」
― さてこうして、引用→部分構造→全体構造→音楽語法といった変遷をたどった
「武満トーン」をいったん外に置いてみると、そこには多くの新しいアイディア、
同世代の作曲家たちの関心事が見て取れる。―
詳細はhttp://www.asahi-net.or.jp/~ib4s-cyuk/sub4-4-13.htmへ。



創刊準備号:Assez lent 第1回
「(1)ことばについて (2)武満徹-その1」
― それにしても言葉とのコラボレーションは楽しい。
私は、器楽作品を書いていると、急に言葉が欲しくなったりする。
オルガンのソロの曲(『エテロトピー』1997/99)を書いたとき、
最後にどうしても言葉が欲しくなり、ユグ・デュフールとかエマニュエル・ニュネスなど
何人かの作曲者が「音楽のユートピア」について語った文章から
二三引用して、オルガン奏者にフランス語を語ってもらった。-