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UNIXで使おう, CALEID!

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ニュース:

ポケット・カレイド雑感

UNIXと通信中のポケット・カレイド(XM-500)
UNIXと通信中のポケット・カレイド(XM-500)
9/25にポケット・カレイド(XM-500)が発売されました. 横浜ビックカメラで1年間の盗難/紛失/自損の交換保証(¥500)を含めて 消費税込みで25,000円くらいで購入しました.
ようやくUNIXからシンクロナイズできるようになり, 旧カレイドXM-700からのデータ移行が完了してホッとひと安心. さっそく使ってみたところで私の雑感を書いてみようと思います.

[xm|ht]clink を作った経緯:

私は今年(1998年)の3月ごろ, 一時的にソフマップ町田店の店員(いわゆる『ヘルパーさん』)をやっていました. カレイドを買ったのはこの時でした. それまでPDAを欲しいと思ったことは何度かありましたが, いま一つ, 高いお金を払ってまで買う気がしませんでした. お金の問題だけではありませんでした. 私は家でも仕事でもUNIXで暮しているため, ただでPDAを貰ったとしても, それがUNIXとデータを共有できなければ, あまり意味がなかったのです. 情報的に孤立したプラットフォームには全く魅力がないのです.

その点,パイロットは違っていました. パイロットは買っても良いかなと思った瞬間があったことは事実です. しかし, 買わなかった理由をあえて挙げれば,それは次のような点です.

そんな風に躊躇していたところでCaleidのことを知りました. 良いと思った点は: 私にとって次のようなデメリットは, たいした問題ではありませんでした. UNIXとのデータ共有のことは常に意識していました. その当時(1998/3), そもそもCaleid自体の情報が少なかったですから, 当然のことですがUNIXでCaleidを使っている人は見かけませんでした. しかし, それはそれで逆に面白いと思いました. 誰もやってないところでやるというのは, 先駆者みたいでかっこいい.

そうして, 私は Caleid を買いました. 私は多くの人に予告しました. ぼくはUNIXとのリンクソフトを作るからね,と. それから2ヶ月ほどして [xm|ht]clink ができあがったのです.

1998年9月になってXM-500が発売になりました. 旧caleidlinkではシンクロナイズできませんでした. でも, やっぱりUNIXで使いたい.

パズルみたいで面白いですね. やっとXM-500でもシンクロナイズできるようになりました (1998/09/27). Happy Caleid HotSyncing!

クローズドなシステムはつまらないです. もっともっとオープンに楽しくやりましょう.


Niftyにアドイン:

インターネット上の検索などではほとんどヒットしないCaleidですが, Nifty の『携帯情報ツールフォーラム(国内PDA)』にCASIO Caleidの 『[特設]CASIO>CALEID-UG.......[XMシリーズ]』という会議室があり, また, データライブラリにはCaleid用のAddinデータが多数アップロードされています.

沢山のフリーのアドインを使わせて頂いております. 私はアドインソフトは作れませんので, アドインの作者の皆様には大変感謝し尊敬しています.


旧Caleidの(たぶん)正しい買い方(第二版):

中古品を2台買ったXM-700 ※旧カレイドの話です. ポケットカレイドのことではありません.

まず中古品を捜しましょう. 安くていいものがあるかもしれません.

必要なものはカレイド本体とクレイドルです(もちろん電池も必要ですが). 指摘したいのは, AC電源アダプタは必要ないことです. いちいちコードを接続するのは面倒ですし, そもそも電池が長持ちしますし, 第一, 高い.

通信は,最初から期待しないことが重要だと思います. いまどきパソコン通信しかできないなんて消費者を甘く見ていると思います. それ以前の問題としてモデムの値段が高すぎます. カレイドはPIMツールであって通信端末ではないと割り切ると, きっと幸せになれるでしょう. ですからモデムを買うのは業務上特別に必要な時だけにしましょう.

よっぽどのことが無い限り液晶保護シートも要らないでしょう. カレイドのタッチパネルはガラスで保護されています (だから割れるのですが ;-).

その他としては,わたしは予備のペンだけは買いました. ちなみにポケットザウルスのペンも, 多少短いですが, カレイドのホルダにピッタリ収まるようです.

理想的な購入方法は:

あまり期待せずに, カレイドの安い方(匡体がシルバーの方)とクレイドルを買う. (※ただし,わたしは高い方しか買って使ったことがないので, 思わぬ落し穴がないとは限りません. 無責任でごめんなさい.) だいたい2万円±αが相場のようです(1998年6月現在).

1998/09/29追加:
上記で述べたXM-700/XM-400も良かったのですが, 新しいXM-500は結構理想的なPDAです. コストが安い&通信しない&最低限のデータが持ち運べればよい, という条件つきで, かなり使い易いPIMツールに分類されると思います.


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