思いきって禁煙しちゃったら?!
※ 一つ補足. なんだかとても恐しい症状のように書いてしまいましたが, 『車の運転』くらいは何の困難も感じませんでした. 禁断症状は意識すれば意識するほどヒドいもののように感じるのです.
(P.59) そしてなにより、タバコの最大の弊害は健康でもお金でもなく、 心が奪われることです。 あなたの心はタバコを吸う正当な理由探しでいっぱいで、 他のことを見つめる目を失なっています。
(P.144) 麻薬の恐ろしさは、退院しても再び麻薬を手にする再中毒率の高さである。 もっとも、この米国の予後調査でも、退院後2年目の時点での短期予後でみてみると、退院患者の実に9割が再中毒を起こしている。 しかし、「麻薬患者の晩熟現象」といって、この統計の示すように、長い年月の間には、人格もやや成長して、麻薬から抜け出せる人もあるのである。
(P.149) イギリスでは産業革命後、農民たちは囲い込み運動によって農地を捨てて大都市に集中した。 その殆どは紡績工場の労働者としてであり、当時の労働者の労働条件は苛酷そのものであった。その人たちが疲労して泥のように眠る前にあおるように飲んだのがジンであった。 ジンはオランダでつくられた高濃度のアルコールで、他のアルコール類より安価に入手できた。 イギリスでもジンは製造され、ロンドンジンと呼ばれた。 これは労働者にとって賃金の範囲内で購入できるアルコールだった。 時には工場主が与えたりもしたという。
労働が厳しくなればなるほどジンの量は増えた。彼らや彼女たちは週末には大量のジンを飲み、その結果月曜日には欠勤する人も多かった。 そして中にはジンが切れた時に奇矯な言動をする人も現れた。 今でいうアルコール依存症の離脱症状である。 これが史上最初のアルコール問題の大量発生である。
(2004/1/11) ヘッドラインもう大人なんだから、酒なんかやめようぜ。
<成人式>けんか、ラッパ飲み 成人、酒飲んで大騒ぎ 九州
11日に成人式を実施した九州・山口の一部の自治体では、新成人が酒を飲んで大騒ぎするなどして1人が逮捕された。沖縄県浦添市では、鉄筋工、XXYY容疑者(20)が暴行容疑で現行犯逮捕された。一方、那覇市の国際通りでは、新成人が交差点で酒だるの鏡開きをして、泡盛をラッパ飲みしたりして騒いだ。(毎日新聞)